安心?それとも危険?

茶色の薬

優秀な医薬品として名高い低用量ピルですが、当然医薬品ですから副作用という懸念点は外せません。そのため、副作用を恐れて飲まない人も多数いらっしゃいます。では具体的にはどんな副作用が低用量ピルには存在するのか?これには色々は話があるんですが、たとえば低用量ピルによって太ってしまう恐れがあると昔はよく言われていました。今でも一部の人たちの間では太る成分があると言われてたりしますが、実際に臨床試験で確認したところそのような効果があることは実証されなかったので、真っ赤な嘘であると思っても大丈夫です。つまり低用量ピルで太ったりすることはまずありません。あとは乳がんのリスクを上げてしまうといった話も言われていたりします。ただこの話の場合は実際にどうなのかといった答えがまだはっきりと解明されていないので、どっちかどうかという話はできません。ただ、日本産科婦人科学会ではそのリスクはほとんどないと言われてたりもするので、そこまで気にしすぎる必要はないでしょう。乳がんそのものはエストロゲンの影響を受けるので、低用量ピルはそのせいでリスクがあるのではと言われているわけです。ただ、はっきりとどんな副作用があるのかわかっている内容としては、心筋梗塞などの病気を引き起こすというものです。ただしこれは単純に低用量ピルだけが悪いのではなく、飲む人のコンディションによって変化します。特にたばこを普段よく吸う人ほどリスクが上昇するので、心当たりがある人はできるかぎり低用量ピルは飲まないようにした方が良いでしょう。